セラピストに求められるのは、いったい何？

人がセラピストに求めるのは、整体のようにガツガツ施術されるわけじゃなく、どちらかというと「癒やしてほしい」ということです。もう少し分かりやすく言うと、あなたがイライラする時、傷付いてしまった時、ヘトヘトに疲れきってしまった時、どんな人がそばにいてくれたら助かるのか？ それに応えられるのが、セラピストだと言えるのではないでしょうか（※そう考えると、異性から愛されるのもうなずけますよね）。

 

ちなみに、アメリカでは、社会的地位の高いエグゼクティブ（たとえば会社役員やCEOなど）や芸能人、プロスポーツ選手といった方々は、専属の「マイ・セラピスト」を付けていることが多いです。これは、実際に免許を持ったドクターの場合もあるし、カウンセラーであることもありますが、その肩書きというのは様々です。

 

ただ、ひとつ言えるのは、アメリカでセラピストが果たす役割は施術・セラピーというより、むしろ「その人が心身ともに健康で、幸せであるためのサポートをする」ことです。そのため、セラピストの地位はとても高く、社会的にも尊敬されています。それに、セラピストとは「この人に相談すれば、何か大切なことや、新たな視点を教えてくれる」そんなふうに思わせてくれる人でもあるのです。

 

 

優れたセラピストの共通点…

こうした人がいるのは、何もサロンや医療期間の中だけではありません。たとえば、雰囲気の悪い職場、ギスギスした人間関係の中においても、その人がいるだけで空気が明るくなる、物事がスムーズに流れるようになる…そんな人、あなたの周りにもいませんか？周りの状況を考えながら、一人ひとり相手を気遣いながら、和ませてくれる…そういった人は、きっと多くの人から感謝されているはずです。人の役に立つことで、人から愛され、幸せに生きているはずです。

 

また、悩みを相談した時に「目に見えない心理」や「自分の知らない世界」を通して教えてくれる人。あるいは、仕事で何が問題か分からない時に「それは、こういうことなんだよ。」とシンプルに説明してくれる上司なども当てはまるかもしれませんね。これまでの自分にはなかった発想で、自分の心を癒やしたり、スッキリさせたりしてくれる人。これは、セラピーの仕事…というよりも、家庭や職場、親子や夫婦関係、恋愛関係をよくするためにも、とても大切なことではないでしょうか。

 

こういった人たちには、ひとつ共通することがあります。それは、目の前の相手はもちろん、日常にあくなき興味を持ち、洞察力・観察力に長けていることです。だからこそ、自然と相手を気遣うことができますし、当然ながら男女問わず人気もあるでしょう。逆に言えば、日常で自然とこれをやっている人というのは、自覚がないだけで、もう「セラピスト」かもしれません。

 

このように、セラピストとは、仕事や職業に限った話ではありません。ましてや、単なる資格でもありません。サロンで施術する人がセラピスト…というわけではなく、どんな環境においても、相手を気遣い、癒すことができる人。その結果、たくさんの人から感謝され、愛されて生きる人のことではないでしょうか。つまり…

 

 

セラピストとは「生き方」である

セラピストというのは、仕事や職業、あるいは資格という意味合いもあるでしょう。しかし、その大前提となるのは、セラピストは「生き方」だということです。あなたがセラピストとして生きること…それは、目の前の相手を癒すと同時に、あなた自身も癒され、感謝され、幸せになる生き方です。これは自分にとっても相手にとってもいいことであり、あなた自身が、世の中に貢献できる生き方であるのは間違いありません。

 

この前提がなければ、資格としても職業としても、決して長続きすることはないでしょう。それに、お客さんの信頼も得られません。もし、その時にあなたが資格を持っていたら、「資格さえあればセラピストになれる」と思っていたら…きっとその資格に失望してしまうでしょう。「こんなはずじゃなかった…」と思うはずです。繰り返しますが、「セラピスト＝資格」ではありません。

 

一方で、「生き方」を前提にしている人は、その人がいるだけで価値が生まれます。ですから、たくさんの人から感謝されますし、そういった人はお客さんにも恵まれるでしょう。それに、たとえば普通の人がイライラするような時でも、人として成長することができます。なぜなら、自分を客観的に分析できる洞察力・観察力を持っているので、どんなことからでも新たな気づき・学びを得るからです。だから、毎日がとても充実しています。

 

これは、専門的には「条件設定」と呼ばれる話ですが、それほど難しい話ではありません。１度学んで、ポイントを押さえておけば、日々の生活の中でカンタンに洞察力・観察力が磨かれ、成長していくことができます。嬉しいことにこのポイントは学ぶことができるのです。学び、日々の生活に取り入れるだけで、セラピストとしての一歩を踏み出し始めたその時から、あなたの人生は大きく変わっていくでしょう。

 

たくさんの人に感謝され、幸せに生きる秘密

それがDVDブック「セラピスト。という生き方」で語られているメインのテーマであり、これを作った理由です。「生き方」をテーマにしたセラピストに関する書籍や教材がこれまでなかったので、自分たちがつくることにしました。それは、このページをここまで読んでくれているあなたのような、勉強熱心な方に観てほしいと思うからです。セラピストが「生き方」であることを受け入れたうえで、人を幸せにしながら、自分も幸せに生きる人が増えてほしいと思うからです（※ですから、このDVDブックは書店やレンタルビデオショップ、他の通販サイト等では売っていません）。

 

このテーマについて語るのは、これまでの20年間、膨大な生理学の知識をもとに、セラピストとして2万2000件以上もの、現場でのカウンセリングを経験してきたおのころ心平。全国各地に教室を展開する、一般社団法人：自然治癒力学校の理事長をも務める人物です。

 

彼自身、これまでの20年間で様々な失敗も経験しています。それに、たくさんの民間資格も持っています。しかし、それらの資格を持っている事は、実際の仕事で表に出すことはほとんどありません。それは、資格だけでは仕事にならないことを経験から知っていますし、セラピストという「生き方」を選ぶこと自体に大きな価値があることを、これまでの経験でよく分かっているからです。

 

これはセラピーを仕事にしている人というより、むしろ、これからの人生を、たくさんの人に感謝され、愛されて幸せに生きていきたい人のためのものです。このDVDブックでは、あなたがセラピストとしての生きるために必要な３つポイントについて、ステップバイステップで１つずつ詳しく解説しています（DVDは全３章、書籍は全５章＜DVDの３章＋ボーナス２章＞＋おのころ心平のカウンセリング事例＋おのころ心平書き下ろしコラム）。

 

 

あなたがやるべきことは１つだけ？

このDVDブックで語られているのは、病気の方を中心としたユニークなカウンセリングを20年以上も続け、数多くの失敗から得られた「本物のエッセンス」です。あなたがセラピストとして生きるスタードダッシュに、とても役立つ内容であるはずです。そして、あなたが本当にやらなければならないことは、実はたった１つしかありません。

 

セラピーを仕事にしている人でも、この秘訣を知っている人はほとんどいません。だからこそ、このDVDブックを読むことで、あなたはセラピストとして成長するスピードが格段に上がります。あなたが今、何歳なのかはわかりませんが…たとえ周りの人達より出遅れていると感じても、すぐに追いつき、追い越していけるようなスピードで成長できるでしょう。それではここで、内容を少しだけ紹介します。

このDVDブックで得られるもの

• セラピストになるために資格がほしい？だったら第１章の「資格編」を観てください。資格があるだけでは仕事としてやっていけません。柔道整復師などの国家資格でさえも、開業して成功するのが５人に１人しかいない理由とは…
• 意外と誰も説明できない、日本での「セラピストの定義」。実はアメリカでは、セラピストの地位はとても高いのです！そこに、セラピストの生き方のヒントがありました…
• セラピスト、カウンセラー、ヒーラー、似たようで違う３つの仕事の違い。
• 資格を取るベストなタイミングとは？ただし、全てのセラピストに資格が必要なわけではありません。なぜなら、資格を取ることで活動が制限されることもあるからです。セラピストが知っておくべき、仕事の活動範囲とは…
• なぜ、セラピーの理論や技術の勉強から入ると、セラピーがつまらないものになってしまうのでしょうか？マインドを育て、セラピストとしてのあなたの人生を楽しくキラキラと輝かせる方法
• セラピストとして大きく成長するために、ほとんど知られていない近道とは？第２章の「歴史編」を見れば、あなたにもそれがわかりますし、すぐにでも始めることができるでしょう…
• なぜ、NASAの科学者が偉大なセラピストになれたのでしょうか？セラピストがクライアントから求められる、最も大切な要素とは？
• あなたのセラピーの知識・技術を実際の仕事に活かす秘訣とは？目の前のクライアントを笑顔にするために、あなたが日頃から取組むべきこと

• 偉大なセラピストが、自分の事を「セラピスト」と名乗らない理由

• 注意！セラピストに関心を抱く人に共通するの３つの特徴。これらは弱みにもなれば、強みにもなります。ただ、必ず自分で自覚しておくことが重要です。これらを知らないまま仕事をすると、目の前のクライアントを追い込んでしまうことになりかねません…

• セラピストとして持つべきバランスの良い視点を身につける方法。怪しいサービスや「なんちゃってセラピスト」と一緒にされないために必要なマインドとは？

• セラピストとして自分を成長させるための「条件設定」のエクササイズ。第３章の「日常編」を見れば、あなたは今すぐにでも、セラピストとしての成長をスタートできます…

• なぜ、イライラする事が多い人ほど、セラピストとして見込があるのでしょうか？イライラを強みに変えて、自分の成長度を知る「◯◯◯力」の使い方とは？

• クライアントとラポール（信頼関係）を築き、口コミを起こしてもらうために大切なこと

• セラピストとして働く上で、絶対に外せない知識とは？これを学べば、自信を持ってクライアントと接することができ、信頼されるセラピストになることができます。

• 資格を持っているからプロ？残念ながらそうではありません。クライアントからプロと認められるために必要なコトとは？

• 「人の役に立ちたい！」そう思って始めたセラピー。人を癒しているはずなのに、なぜか充実感がない。そんな状況を打破するために必要なコトとは？

• なぜ人は病気になると思いますか？最終章の「病気の原因への考察」を読んでください。私たちの抱える３つの不安について知ることができます。

• おのころ心平が影響を受けた人物の教え。「治療家やセラピストのあるべき姿」

 

 

DVDブックでは、セラピストとして仕事をする人が、「何を学ぶのか？」「何の資格を取るのか？」を最初に決めてはいけない理由も詳しく解説されています。また、知識やスキルよりも大切なセラピストの要素について。それから、仕事以外の時間でセラピストとして大きく成長するための方法も。

 

ちなみに、セラピストにとって出逢いは大切です。でも、むやみやたらとたくさんの人に出会っても、それが意味ある素敵な出逢いになるかどうかは、あなたのセラピストとしてのレベル次第なのです。だからこそ、ポイントを学び、日頃からセラピストとして成長する機会を多く持つことが、素敵な生き方を実現するために必要になってきます。そして、このDVDブックは、あなたがセラピストとして大きく成長する手助けをしてくれるでしょう。

「セラピストは、資格ではなく"生き方"なんです」

これは、DVDブックの中でも、おのころ心平が繰り返し言っている言葉です。もし、あなたがセラピーの資格を取るために勉強しているなら「このまま勉強し続けて、実際どーなるのかな？」「本当に仕事にできるのかな？」なんて不安に思うこともあるでしょう。しかし、繰り返しますが、必ずしも「仕事」にする必要はありません。母親として「家庭内セラピスト」というのも素晴らしい生き方ですし、職場の人間関係をよくすることにも、自分が癒やされるためにも、とても役立つ生き方なのです。あなたがいるだけで、その場が和み、明るくなる…そんな生き方をもたらすものです。

 

もし、あなたもそんな素敵な生き方をしたいと思うなら、愛されて幸せに生きたいと思うなら…ぜひ、セラピストとして生きる選択をしてみてはいかがでしょうか？これからその選択をするのであれば…このDVDブックはあなたのためのものです。これを読み終わった後には、心のなかにあるモヤモヤとした悩みがなくなり、スッキリしている自分に気づくでしょう。それはあなたがセラピストとして１つ成長した証拠です。

 

このDVDブック「セラピスト。という生き方」は、あなたの今後の人生を大きく変える内容であるにもかかわらず、値段はたったの2,980円(税別)です。お友達とディナーを１回楽しむ程度の値段です。そしてさらに、、、

 

このページからのお申込みで 1,000円OFF

今日、このページから申込んでいただければ、通常2,980円のこのDVDブックを、1,000円OFFの1,980円(税別)にて購入していただけます。ぜひこの機会を活用して、１歩踏み出してみてください。

 

決済完了後にお申込み内容の詳細確認のメールが届きます。DVDブックは、お申込みから３営業日以内に、ご入力いただいた住所に発送いたします。到着後、すぐにDVDブックを読んだり観たりしながら、セラピストとして大きく成長する１日を過ごしてみてください。きっとあなたの今後の人生が、素敵なものになるということを実感できるでしょう。

 

それでは、準備ができましたら「申込みボタン」をクリックして、必要事項をご記入の上でお申込みください。

講師紹介