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この方法は、目に見えないココロの悩みを「科学的・生理学的な根拠」と「過去2万2000件以上のカウンセリング経験から得られた4つの知恵」によって明らかにする方法です。しかし、これは全ての人に必要な方法ではありません。ですから、あなたの貴重な時間を無駄にしないように「この方法がどんなものか?」、そして「どんな人に必要なのか?」について、最初にお話ししておきます。


メリット1 自分らしく、幸せに生きることができる

まずこの方法は、自分自身に使えば、これまで気付くことがなかった「自分の本当の気持ち(深層心理にあるもの)」にたどり着くことができるようになります。それは、これまでのように「他人の価値観」や「社会の常識」という制限の中で仕方なく感じていた気持ちではありません。自分の心と深く深く向き合った結果、心の奥底から込み上げてくる気持ちであり、あなたが幸せに生きるために大切にしなければいけない気持ちです。言ってみれば、これはあなたの人生の方向性を決めてくれるもの。幸せに生きるためには「自分が何を大切にしたいか?」を知らなければいけません。これを知らないまま生きていると、いくら努力しても幸せが訪れなかったり、時に逆方向へ進んでしまうことさえあります。だからこそ、自分の本当の気持ちに気づくと、今後の生き方が大きく変わるのです

 

メリット2 「相手が口に出さない本音」がわかる

また、目の前の相手に使えば、「相手が口に出さない本音」を理解することに役立ちます。たとえば、あなたの問いかけに対して、驚きとともに「どうしてわかるんですか?」という言葉をかけられたり、無意識のうちに、長年抑え込んできた感情が溢れてきて、涙を流されたりすることもあるでしょう。この状況が何を意味するか…それは、目の前の相手から信頼を得ていることに他なりません。つまり言い換えれば、セラピストにとって大切な「カウンセリング」の技術が大きく向上するということです。一般的なカウンセリングの基本は、スクールでも教えられるように「傾聴」と「共感」です。つまり、目の前の相手が口に出す言葉から悩みを聞き出します。ところがこの方法では、目に見える情報と、生理学的な観点からパターン化されたいくつかの知恵によって、かなり高い確率で相手の本音を推測できるのです。だからこそ、より高いレベルでのカウンセリングができるようになります。

こんな人にオススメのセミナーです

つまり、既にセラピストとして働いている人は、カウンセリング技術を大きく向上させることができますし、これからセラピストを目指そうと思っている人も、身に付けておけば必ず役立つ方法です(どんなセラピーであっても、事前のカウンセリング次第で、その効果は全く違うものになりますから)。それに、もし「自分は本当にセラピストとして仕事をしたいのか?」ということに、今ひとつ自信が持てないでいるのなら…この方法で自分の本当の気持ちと向き合えば、生き方を間違える可能性がグンと下がるはずです。ですから、自分にも、目の前の相手にも役立つ、まさに文字通り「一石二鳥」の方法なのです

 

この方法をあなたにお伝えするのは、おのころ心平。これまで過去20年間に渡り、カラダの不調を抱えた人、病気の人を中心に、2万2000件以上のカウンセリングを経験し、計4万時間もの時間をクライアントと共に過ごしてきた人物です。なぜ、この話があなたに必要なのかというと、おのころ心平自身が、仕事を通じて数々のセラピスト、カウンセラー、治療家の方々と多くの交流をする中で、そういった人たちが「共通の悩み」を抱えていることがわかったからです。その悩み、そしてそれを克服する方法について知っておくことは、きっと今のあなたにとって価値があるはずです。

 

実は、最も多いのが「自分のやり方が本当に正しいか不安になる」という悩みです。既にあなたも感じているかもしれませんが、セラピストというのは、カラダだけをケアすればいい…というものではありません。「ココロとカラダは繋がっている」…というより、密接に関係しているものです。ストレスのせいで病気になる人は、現在の社会では普通に起こっていること。だからこそ、ココロまで含めてトータルなケアをするのが、本物のセラピストに与えられた使命ではないでしょうか。


しかし、カラダだけでなくココロまで含めたトータルな健康をサポートする仕事は、ある意味で疑問の連続です。おのころ心平自身も、カウンセリングを始めた当初は、最初から最後まで「あの時どうしたらよかったんだろう?」「こう言うべきだったんじゃないか?これを伝えておけばよかった…」「ちょっと言い過ぎたかな…」「深く突っ込み過ぎて、相手をしんどくさせたかもしれない」「あの時はジッと黙っていたほうがよかったんじゃないか?」「やはり病院を紹介したほうがいい気がする…」という疑問がいつも湧いていたと言います。

求められているのは「専門知識」ではありません…

きっとあなたも「目の前の相手の喜ぶ顔が見たい」、「自分も辛い経験があったから、勉強して多くの人を助けられるようになりたい」といった素晴らしい想いを持って、セラピストという生き方に興味を持ったはずです。

 

しかし、人間が抱える悩みというのは、人それぞれで全く違うもの。あなたが提供するセラピーが、必ずしもそのクライアントに対してピッタリの方法だとは限りません。むしろ、そんなケースの方が少ないくらいです。つまり、あなたがよかれと思ってやった方法が、もしかしたら、相手に受け入れてもらえない…ということも起こり得ます。そういったケースでは当然、相手に信頼されることもないでしょう。

 

それに、セラピストの言葉というのは、よくも悪くも、その人の人生を大きく左右する可能性を秘めています。だからこそ、憶測で勝手なことを言うべきではありませんよね。実際にカウンセリングを受ける人の不満で多いのは「分かったような事を言われるのがイヤだ」とか「心理学の知識を知りたいわけじゃない」といったものです。これは、スクールで専門知識を学んだ駆け出しのセラピストが陥る、とてもよくある間違いなのです。

「何で悩んでるか」を、聞いてしまっていませんか?

セラピストとして生きるあなたは、日々感じていると思いますが、悩みを持っている人の本音を察するのはとても難しいことです。たとえば、あなたも仕事の中で「人の話・悩みを聞く」ということをしていると思いますが、実際に相手の口から出た言葉は、その人にとっての本当の悩み、本当の気持ちでしょうか?これまで膨大な数のカウンセリング経験を持つおのころ心平によれば、悩みを相談しに来ていることが前提のカウンセリングの現場でさえも、実はそうではないケースが意外に多いと言います(※特にココロの悩みを抱えている場合は)。

 

基本的に、セラピストの元に訪れる人は、「自分ではどうすることもできない悩み」を抱えています。すると、あなたは当然、その人の話を聞くわけですが、 悩んでいる人の多くは「自分が何に悩んでいるのか分からない」あるいは「本当はココロの中までは知られたない」ものです。その状態で、あなたが「悩みは何でしょうか?」と聞いても、その人が本当に悩んでいる原因にたどり着くのは、よほど話術に長けている人でも難しいことなのです。

 

ところで、なぜ心の悩みに対して、直接アプローチするのは難しいのでしょう?それは、きっと心が目に視えないからでしょう。よく「人間は情報の9割を視覚から得ている」と言われます。9割の情報が最初から使えず、たった1割の情報を頼りに相手の本音にたどり着くこと…これが心理面でのカウンセリングを難しくしています。目に視えない心を直接相手にするのがいかに難しいのか、これは改めて言わなくても、あなたも日々の仕事の中で、あるいはプライベートの中でも感じているかもしれません。ただ逆に、9割とはいかなくても、視覚から得られる情報の3〜5割でも使うことができれば、相手の本音にたどり着ける可能性はずっと高くなると思いませんか?そして、これに気付くかどうかで、相手からの信頼度は全く違ってきます。

 

セラピストなら誰もが経験するカウンセリングの仕事において、おのころ心平は約20年間「ある1つの方法」を使って、2万2000件以上ものカウンセリングを経験し、数々のクライアントからの信頼を積み重ねてきました。単純計算すると、20年間ずーっと1日に約3〜4人のクライアントが彼のもとを訪れていたことになります。多くのセラピスト、カウンセラーがいつも集客に悩んでいる現在、これはとてもすごい数字ではないでしょうか?

 

これは、おのころ心平の独自のカウンセリング手法に満足したクライアントが、友達や知り合いに教えてくれて、口コミによって全国から予約が殺到した結果です(※今は新規のクライアントは受け付けていませんが、それでも依頼は絶えません…)。そしてこれこそが、彼のカウンセリング手法がクライアントに受け入れられ、とても高い満足度を誇っている何よりの証拠と言えるでしょう。

いったいどんな方法を使っているのでしょうか?

その疑問にお答えするにあたり、ある1人の女性の話を聞いてください。彼女は以前、おのころ心平のクライアントでした…。

 

彼女は、大学卒業後に地元の下着会社に就職し、その頃からアトピー性皮膚炎に悩まされていました。就職して2ヶ月目を過ぎた頃、腕の内側に赤い斑点のようなものが…。初めは軽度だったけど、皮フ科に通って医者の言うことを聞いて、ステロイド剤と飲み薬を飲んでいました。でも、いつまでたっても一向によくなりません。「病気は医者に行けば必ず治してくれる…」そう信じていたけれど、治らない自分のカラダにどんどん不安が大きくなっていきました。

 

次第に顔まで荒れ出して、カラダ用のステロイド剤を顔に塗ったりする日々が続きます。色んな病院、皮フ科に通ってみたものの、診断はいつも「アトピーですね。」と言われるだけで、ステロイド剤と飲み薬を渡されます。一時的にはマシになるけれど、後からもっとヒドくなるし、肌も赤黒くなる。もう、いい加減イヤになるような日々を5年ほど過ごしていました。

 

それからしばらくして結婚し、妊娠したのをキッカケに事態は急変しました。軽度だったアトピーが一気に悪化したのです。辛いつわりの時期と重なり、ストレスからか、これまで以上にどんどん肌が荒れていきます。自分ではもう、本当にどうしていいか分からなくなり、毎晩のように泣いていました。それでも「母親になるんだからしっかりしないと…」という思いからか、自分で調べて、色んな民間療法を試したりもしました。

 

お塩、温泉水、ヨモギ、入浴剤、浄水器、磁気水、24時間風呂、塩素を除去するシャワー…などなど。でも、どれも効果は今ひとつ。ある人から聞いたエステに60万円以上も出した事もあるけど、それでも結果は同じ。ただただ悪化するばかりでした。鏡を見ると、そこには恐ろしい顔をした自分が映っています。泣きながら「死にたい…」と思ったことも、何度あったかわかりません。そんな日々が続き、ついには心まで病んでしまっていた頃…偶然にも知人の紹介で、おのころ心平のもとを訪ねてきたのです、、、

もし、あなただったらどうしますか?

もしかすると、あなたは「ココロの悩み」を専門としているかもしれません。カラダの不調や病気は、本来ならば口を挟んではいけない領域かもしれません。しかし、カラダのことが原因で、心の悩みを抱えてしまうケースは想像以上に多いものです。そういった人たちに対して、セラピストやカウンセラーは何もできないでしょうか?こういったケースはお手上げで、病院に任せるしかないのでしょうか?散々、病院をたらい回しにされた挙句に落胆し、あなたのもとを訪れたクライアントに、何もしてあげられないのでしょうか?しかし、この時おのころ心平は、普段と変わらぬ様子で彼女と接しながらカウンセリングを始めました。

 

最初のカウンセリングの時、彼女に記入してもらった問診票には「アレルギー、片頭痛、目の疲れ、疲労感、低血圧、かゆみ、記憶力低下、よく眠くなる…」といった自分で感じている症状と「アトピーの原因が知りたい」という事が書いてありました。

 

それから、おのころ心平は、いくつかの質問と簡単なテストを行い、その結果をもとに、彼女のカラダの症状から、ココロの感情を導き出し、紙に書いて彼女に渡しました。その紙には「諦めや憂うつ、つらさ、自己憐憫、意気消沈、孤独、淋しさ、自尊心を傷つけられる、無感動」そういった事が書かれていました。

その時の彼女は「???」という顔をしていました。それもそのはずです。お肌…カラダのことで相談に来たのに、その紙に書いてあるのはココロの感情ばかり。カラダの症状と、これらココロの感情がどういう関係があるのでしょうか。そこで、おのころ心平は紙に書いたことに関して説明しながらカウンセリングを進め、さらに彼女のココロの奥深くにアプローチしていきました。彼女はというと…しばらくした後、なんだかとても納得したように頷いていました。 最終的にたどり着いた結論は、その女性の場合は「22歳の時の失恋体験」が深く関わっているということだったのです。

アトピーと失恋の関係???

実は彼女には、22歳の時に「結婚しよう」とまで言われて1年半付き合った恋人から、電話1本で「別れよう」と言われてそれっきりになったという苦い経験がありました。本人は気付いていませんでしたが、その傷ついた感情を紛らわすために、仕事帰りに同僚と飲みにいったり、ストレス発散のために美味しいものを食べたりして、嫌な事を忘れようとしていました。でもそれは、10年以上たっても、忘れようとしても結局は忘れられなかった、彼女の潜在意識にあった感情でした

 

その傷ついた心をケアするために、おのころ心平は色んな知識とこれまでの経験をもとに、何度かカウンセリングを行いました。彼女も何とか自分で、その感情と向き合おうとするようになっていきました。押さえ込んでいた感情と真剣に向き合おうとしてくれたのです。そしてカウンセリングを重ねる中で自分自身と向き合った結果、彼女はある日、自分の周りに起こること全てに被害者意識を感じている自分に気がつきました。つまり「全てをあきらめるために、アトピーを選択していたのは自分の潜在意識だった」のです。カラダは正直に、そのココロの感情を反映させていた…と。その後、原因が自分の中にあると気づいてから半年、1年が経つ頃…彼女のカラダからアトピーが出ることはありませんでした。再発の不安はあったようですが、5年以上が経過した今もアトピーは出ていないそうです。

カラダの症状をたどって心にアプローチする

これが、おのころ氏がこれまでの経験と、膨大な生理学・心理学の知識を融合させて開発した独自の方法です。彼のカウンセリングでは、心の悩みを直接聞いていく普通のカウンセリングとは逆に、現れているカラダの症状や、カラダのクセなどの目に見える情報や客観的なデータをたどって、相手の潜在的な悩みや欲求、そしてそれを抑圧しているものを明らかにしていきます。だからこそ、カラダのこと…つまり「生理学」について学ぶことが大前提となります。そして、そこから導き出された感情に対して、カラダのエクササイズを含めた行動変容を、オーダーメイドでアドバイスしていくのです。

 

何より、「あぁ、そっか…だからこういう症状がカラダに出るんだ。」ということが、相手が心から理解できれば、そこで新しい心の習慣や日常の行動習慣へのマインドシフトが起こります。そうなると、自分自身の力で悩みを克服していける可能性がグンと上がるのです。「ココロの悩みなのに、カラダの症状?」と思われる方もいるかもしれませんが、2万2000件以上ものカウンセリングを経験し、生理学、心理学、現代医学などのあらゆる分野に精通しているおのころ心平は「ココロとカラダは密接につながっている」と確信しています。というのも…

「カラダの病気の50%はココロに起因する」

これは、アメリカで伝説的な名医と言われた、ジョン・A・シンドラーの言葉です。私たち人間は、セラピーやカウンセリングを仕事としている人でさえも、ついつい「ココロ」と「カラダ」を分けて考えてしまいがちです。しかし本来なら、医者はカラダを治す、カウンセラーはココロを治す…なんて切り分けられるものではありません。ココロとカラダは、密接に関わり合っているのですから。

 

彼女を含め、これまでたくさんのクライアントカウンセリングをし続ける中で、おのころ心平自身も、自分のカウンセリングのやり方が効果的だと確信しています。もちろん先に述べたアトピーは、数あるカラダの症状の1つでとても分かりやすい症状です。しかし、他の小さな症状、例えば肩コリや腰痛、肝臓の数値の悪化なども、たどっていけばココロの悩みに行き着くものです。アドラー心理学においても、全ての問題は「対人関係」の問題に行き着くとされていますし、対人関係の問題は、言い換えればココロの問題です。だからこそ、ココロの悩みを直接聴くのではなく、カラダを通して間接的なアプローチをすることが、健康をサポートする仕事においてはとても大切になってくるのです。今でも、彼はこの独自の方法でクライアントに接し、たくさんの感謝の声をもらい続けています。

目の前の相手が「自分の力で」変わっていく…

現在まで、おのころ心平はこの方法でクライアントと接し、実践し続け、この方法を磨き続けてきました。この方法を使うことで、 うつなど心の問題を抱えた方にとどまらず、病気の方のカウンセリングにおいてもクライアントから感謝の声が絶えません。この方法を使えば、あなたが今まで何もしてやれなかった相手に対しても、本当に相手に寄り添ったカウンセリングができるようになるでしょう。それを踏まえた上で施術を行うこともできますし、自分にできないことは他のドクター、セラピストを紹介してあげることもできるでしょう(※ちなみに、他の誰かを紹介してクライアントが元気になった時、感謝されるのはあなた自身です)。すると、多くの人に受け入れられ、感謝されるセラピストになれるでしょう。

 

おのころ心平自身も、東洋哲学、チベット医学体質論、アーユルヴェーダ、シュタイナー医学、ケイシー・リーディング、スピリチュアル生理学、色彩心理学など、様々な分野で勉強してきましたが、この方法以上に、間違い・失敗の少ない方法はないと確信しています。

生理学的な根拠を持って、速く的確に
相手の「本当の気持ち」を理解できる…
しかも、その人に信頼してもらいながら

これは、通信制のカウンセラー講座や、資格を取得するためだけのスクールで学べるような内容ではありません。かといって、最新技術や設備を使うこともありません。おのころ心平自身が、生理学と心理学を応用させ、膨大な数のカウンセリング現場から学んだ傾向と組み合わせて確立させた方法です。これを身につけていただくために作ったのが、この「ココロとカラダの生理学概論・オンラインプログラム」です。

 

正直に言って、「ココロとカラダがつながっている」というセラピスト、カウンセラー、治療家の方は多数いらっしゃいます。しかし、具体的にどういったカラダの症状が、どの感情と結びついているのか(※たとえば、怒りは肝臓に溜まりやすい…など)、あるいは「日常的にできる範囲で、何をしていけばいいのか」まで詳しく教えてくれる人は少ないです。それに、あなたの最終的な目的は、自身の提供するセラピーの価値を上げることですよね?具体的な知識でなければ、実際のセラピーの現場で使うことはできません。

 

おのころ心平は、とにかく「現場で使えるカウンセリング」から、特に4つの臓器に焦点を当て、そのエッセンスを凝縮してこのプログラムをつくりました。今回、このプログラムでお伝えしようとしている内容は、確かに100%正しいとは言い切れません。しかし、過去2万2000件のカウンセリングをしてきた結果、ココロとカラダの繋がり方にパターン・傾向があったのは事実です。その経験・データから学んだことをお伝えすることで、無機質な「生理学」という学問を、楽しく分かりやすく学び、あなた自身に、そして目の前の相手に対して実際に使える「知恵」となることだけはお約束いたします。

2016年6月19日(日) 大阪開催
「ココロとカラダをつなぐ生理学」セミナー

それでは、当日のプログラム内容を少しだけご紹介いたします。

 

ポイント1 エネルギーの観点から「ココロとカラダのつながり」を理解する

 

まず前提として押さえておきたいのは、現代医学はココロとカラダを”分けて”考えているということです。現代医学は科学(=SCIENCE)に基いています。「SCI-」という接頭語は、はさみ(=SCISSORS)にも使われているように「切って分けて」考えることを語源としています。この発想から、現代医学はカラダも臓器別に分けて考えるようになりました(今では、細胞医学、分子医学、遺伝子治療…というように)。一方で、伝統医療はこれと全く対照的で、カラダを分けるどころか、その周りを取り巻くエネルギー体(生命場)のようなものを一緒に考えています。ココロとカラダは切っても切れない関係として、その人の想いや生き方が、何かしらのカタチでその人のカラダに反映されるという考え方をしています(おのころ心平は『見えないカラダ』と呼んでいます)。

 

このカラダ観に慣れてくると、カラダの不調の捉え方が全く変わってきます。現在の社会では、現代医学に基づく臓器の仕組みに加えて、この「見えないカラダ感」について深く理解することが、心身ともに健康に生きるためには不可欠になっています。しかし、多くの人がこのことを知らないまま、ココロとカラダの柔軟性を小さくし、可能性を封じ込めてしまっています。これはとてももったいないことです。ですからこのセッションでは、ココロとカラダを分けて捉えるのではなく、これまであなたが生きてきた経験に基づくエネルギーを踏まえた上で、「生き方」としての健康を育てる方法について詳しく解説します。これは、クライアントさんへの提案はもちろん、あなた自身がセラピストとして健やかに生きるための土台となるはずです。ぜひ、最初にしっかりと理解しておきましょう。

 

ポイント2 何を食べるかより"どう食べるか?" -セラピストに必要な食の健康-

 

心と体の医学の世界的権威、ディーパック・チョプラ博士の著書『クォンタムヘルス』によれば、現在のあなたのカラダは、1年前のカラダとは物質的にはほとんど別ものだと言います。つまり、皮膚も、脂肪組織も、動脈も、胃の内壁も、固いように思う骨も…6ヶ月〜1年経つと細胞レベルで新陳代謝して入れ替わってるのです。私たちが食べたモノが、口から入って消化・吸収され、私たちのカラダの細胞を新しく作っているのです。ところが、人によっては1年以上も病気が続く人もたくさんいますよね。これはいったいなぜでしょうか?ここに私たちのカラダの叡智、そして食べ方が関係しているのです。

 

TVの特集やFacebookでよく目に付く記事は「何を食べるか」ばかりが注目されていますが、それよりも大事なことは「どう食べるか?」ということです。たとえばマクロビなど…どんなに栄養価の高い食事であっても、消化液がしっかりと分泌されなければ栄養は吸収されませんし、消化器系にダメージを与えてしまいます。それが原因で、カラダを傷つけてしまっては本末転倒です。食は私たちの健康を支える大切なものであり、だからこそ、セラピストは「食べ方」を疎かにしてはいけません。「何を食べるか?」はその後です。ここでは食とカラダ・消化器系の影響を学び、人間のカラダの健康を支える食べ方についてマスターしましょう。このポイントを学び食べ方が健康になれば、全ての健康レベルが格段に上がっていくでしょう

 

ポイント3 適応力のあるカラダのつくり方-あなたが感じている世界を知る-

 

おのころ心平は、ひとりひとりの人体を取り巻く生命場…つまり、見えないカラダは四方に8mの範囲で及んでいると考えています。すると、この見えないカラダが見るもの、触れるもの、あるいは食べもの、飲み物、呼吸、ひいては人間関係にいたるまで、その全てを『経験』と捉えることができます。そして、これらの経験は本人が意識するしないに関わらず、ちゃんと自分の生命場に蓄積されていく…このように食を『経験』とみなすと、従来の栄養学とはまったく視点の違う見方ができるのです。

 

まったく違う視点で物事を見るのは、栄養学だけにとどまりません。あなたが目で見ているもの、耳で聞いている音、鼻で感じている匂い・・・手や足、肌が触れるものからでさえ、すべてはあなたのココロを作り出しているきっかけとなります。これらの感覚によって得られるものはいったい何か。五感で感じることによって、どうココロやカラダに影響を与えるのか。今まで意識したことのなかった、感覚の世界を知ることによって、これまで以上にあなた自身を客観的に見られるようになるでしょう。ちょっとしたワークも取り入れてお伝えしますので、あなたが日常をどうとらえているのか、他の人とどう違うのか、体験してみてください。

 

ポイント4 「情報」を集め、「分析」する肺のココロ

 

ここからは、4つの臓器について、それぞれの心理と絡めて解説をしていきます。まずは肺について。肺はカラダにとって必要な酸素を体内に取り込み、また吐き出すわけですが、実は肺の役割はそれだけではありません。もし、酸素が必要なだけであれば、長い年月をかけて進化してきた人間なら、体内で酸素を作り出せるようになっているはず。にも関わらず、呼吸という動作を常に行なっている理由は何か?ここに肺の「情報を集め分析する」という心理があるわけです。

 

たとえば、あなたは肺が「体温調節」をしていることをご存知でしょうか?陸上生物が「肺呼吸」をするようになったとき、手足の発達を皮膚の温度調節力の発達が同時になされました。これは、生物が陸上で生活するうえで、体内の熱をいかに放出するかが課題でした。そのため、皮膚と肺は体温の冷却装置として共同作業を行っているのです。つまり、体内熱を含んで上がってきた血液を「冷やす」作用をしているのです。実はこの肺のはたらきは「冷静さ」を保つうえでとても大きな役割を果たしています。仕事では常に客観性や冷静さを失わないように求められるセラピストは、簡単にできる肺のエクササイズがとても効果的です。そのやり方についてもお伝えします。

ポイント5 筋を通そうとする、肝臓のココロ

 

肝臓は、生きるためのエネルギーをつくり出す大切な臓器です。肝臓のはたらきは何百種類とも言われ、あまり意識していないかもしれませんが、大変「忙しい」臓器なのです。実際、肝臓の働きを人工的に再現しようと思ったら、一大化学コンビナートがあっても足りないと言われています。それくらい、私たちのカラダ…肝臓はすごい機能を持っているのです。

 

また、肝臓は「怒り」の臓器と言われています。カラダの代謝・解毒・胆汁を作る…とても重要なはたらきを担っている肝臓ですが、肝臓が疲れていると、様々な「怒り」の症状が現れてきます。こういった感情・動作を見逃さずに拾ってあげる事ができると、あなたはクライアントの肝臓の状態に対するヒントを得ることができるでしょう。また、肝臓は昼と夜での使い分けがとっても大切です。これを間違うと、クライアントがいくら健康のために頑張っても、なかなかよくならない…という事態になりかねません。だからこそ、肝臓の機能、そして「性格」を押さえておくことで、あなたは実際のセラピーを通じて、クライアントを健康に導いてあげることができるようになるでしょう

 

ポイント6 ご先祖の思いが宿る、腎臓のココロ

 

腎臓は、左右に1つずつあります。この2つの腎臓は、背中に沿ってカラダをサーチしながら、あなたをいつも見守る役目をしてくれています。腎臓をとおる血液の総量は、1日に1600リットルもあります。2リットルのペットボトル80本分の血液が毎日腎臓でろ過されている…つまり、それだけの量の血液を毎日チェックしているということです。また左腎は、臓器に気力を与え、あなたのカラダを守る作用(母エネルギー)。右腎は繁殖、精力に影響し、女性らしさ、男性らしさを与える作用(父エネルギー)を持つと言われています。腎臓は、知らず知らずのうちに父母から受け継いだ先天の気が連なって、あなたのサポーターとなってくれている臓器なのです。

 

そして、腎臓の機能の低下は、カラダの外側にも目に見える形で現れてきます。たとえば、日々の生活で短期的なアップダウンを経験すると…特に女性はめまいを感じたり、感情もそれに釣られてアップダウンすることがあります。これは女性の腎機能が、一生のうちで「7年周期」で緩やかに変化していることに一因があります。また、腎機能は眼の疲れが出たり、白髪が増えたりする…といったような様々なカラダの変化をもたらします。こういった変化を察知することで、あなたは自分のケアはもちろん、クライアントのカラダの不調の原因と、その対策法を提案できるようになるでしょう。

 

ポイント7 自分と向き合い、新たな自分を発見する、心臓のココロ

 

心臓は、あなたが育っていく環境の中で3つの危機を迎えます。1度目は3歳の頃…「立って歩き」「言葉をしゃべり」「考える」という3つの特徴を獲得していくまで。この頃「自分」という認識が生まれます。どこからどこまでが自分なのか…それを模索し、分けるのです。2度目の危機は9〜10歳の頃。両親に対し、周りの環境に対し、なんだか批判的になります。批判することで「自分」を確率しようとします。そして3度目の危機は思春期。性的にも成熟し、カラダも大人の準備を始めます。この時期も「反抗期」と呼ばれ反発しながら「自分とは?」を見つけようとします。この3つの全てに心臓が大きく関わっており、さらに、カラダの不調や病気の原因として知らず知らずのうちに残っていることも多いのです。たとえばリューマチ熱、吃り、不整脈、手足に冷え症…などなど。

 

この心臓ですが、あなたは、何となく人間のカラダは、まず心臓が先にできて、そこからニョキニョキと血管が伸びていくようなイメージがありませんか?しかし、実は逆なんです。末端の毛細血管の方が先に存在し、その道路整備がなされ、より効率よく血液を運搬するための高速道路のような大きな動脈・静脈が生まれ、最後にそれを統括するように心臓が出来上がるのです。そして日々、心臓では、肺から外界の情報を受け取ったばかりの血液と、カラダの隅々を旅してきた血液とが向き合うという現象が起こっています。つまり、外と内の間で「自分」を発見する、先に述べたような心理を反映した臓器だと言えます。不思議なことに、これは機能だけでなく心理的にもそうなっているケースが多いのです。これ心理を勉強し、理解した上でカウンセリングを行えば、クライアントの気持ちがもっと深く理解できるようになるでしょう

注)当日の内容、及び順番に関しては、一部変更になることがありますので予めご了承ください

 

実際にセミナーを受講された方の声…

過去に、2,341人もの方がこのプログラムを受講してくれていますが(セミナー&オンライン講座を含む)、実際に受講された方からたくさんの感想をいただいておりますので、その一部を紹介いたします。

「違う視点」から見ることの大切さを学びました

 

薬剤師の資格を持っていて、生理学・解剖学をちゃんと学び直すキッカケがほしいと思っていました。また、東洋医学やアーユルヴェーダを学びたいと思っていたが、その前に生理学の基礎をやるべきだということがハッキリしてすごくよかったです。物事を違う目線から見るということが、ものすごく勉強になりました。今までは「臓器は臓器」という見方だったんですが、「臓器の側から世界を見る」というのが凄く斬新で大事なことなんだなと思いました。

(田中 晴子様)

 

これからは、よりよく生きられると思います

 

おのころ先生の講座は2回ほど受講したことがありますが、もっと深く学んでみたいと思って受講しました。セミナーを受ける前は、臓器の位置すら理解していませんでしたが(汗)、臓器の構造や役割を理解することができました。受講した後、自分のカラダに感謝の気持ちが湧いてきました。今後、自分のカラダ、ココロ共に大切に人生を過ごせるようになると思います。

(50代会社員 Y・K様)

 

今まで敬遠していた生理学が、とても身近になりました!

 

生理学は難しいと思って敬遠していた生理学が、とても身近な感じになりました。特に「その臓器の気持ちになる」という新しい視点は、楽しく面白かったです。健康について大事なこと、知ってはいましたが…カラダのはたらき、ココロのはたらき、そして自然との関わり…という視点から、とても納得して腹に落ちる内容でした。長時間を感じさせない、楽しい身になる講座をありがとうございました。

(30代接客業 A・K様)

 

仕事のカウンセリングで使わせていただきます

 

受講前はちょっと難しそう、理解できるかどうか不安でした。でも、受けてみると、すごく理解しやすく、楽しく、深いセミナーでした。ありがとうございました。もっとカラダを大切に向き合っていきたいと思いました。臓器の役割についての内容がとても印象的でした。仕事のカウンセリングで使うのもそうですし、まずは自分が自分のカラダにもっと意識を向けようと思います。感動もたくさんもらいました。ありがとうございます。

(40代 自営業 F・N様)

 

もっと難しいと思っていたのですが…

 

受講前はもっと難しく、専門用語をたくさん覚えないと理解できない生理学だと思っていました。でも、臓器の気持ちになってみる…というおのころ先生の視点はとてもおもしろく、それぞれの臓器の役割がとってもよくわかりました。楽しく学べるので、8時間はあっという間です!!

(30代 リフレクソロジスト M・S様)

 

こんなに楽しいセミナーは初めてです

 

今まで心と頭が原因だと思っていた気持ちの事が、臓器に関係していると分かり、それがとても納得できたのでよかったです。話が楽しく、楽しみながら学べました。それなのに、偏った考えではなく中立的な内容で、自分の中に入ってきました。主人が30代で尿酸値が高く悩んでいたので、さっそく今日から教わったことを試してみたいと思います。楽しんでいるウチに自然と学べるセミナーでした、本当にありがとうございます。

(大野恵様)

 

こんな捉え方ができるんだ…と、すごく納得しました

 

セラピストの仕事をしていて、原因がカラダの使い方だけではなく、心、考え方、人間関係(職場・家族)から来ていると思われるケースが多かったので、ヒントが欲しくて参加しました。臓器の気持ちになってみると、なるほど…と思う点が多く「こんな捉え方があったのか!」と凄く納得しました。人間の進化を見ると、こんなことまで分かるんですね。すごく勉強になりました。ココロとカラダの関係について、しっくりきます。

(50代 リラクゼーションセラピスト T・K様)

 

「一石何鳥」にもなるセミナーだと思います

 

ファスティングの資格を取り、カウンセリングをする機会が出てきました。だから、参加することで何かヒントになるのでは…と思って受講しました。臓器に宿る気持ちや仕組みなども、少し知識があったのですが、「相手にどのように伝えるのか?」が不安材料だったので、とっても参考になりました。受講前はついていけるか不安だったけど、受講してみれば納得感と安心感で、もっと知りたいという気持ちでした。相手へ伝える方法も、自分のココロやカラダのことも理解できる一石何鳥にもなるセミナーだと思います。

(30代 会社員 K・K様)

 

迷っているのであれば、絶対受講したほうがいいですね

 

ココロとカラダのつながりを理解したいと思って参加しました。また、おのころさんの人柄にも惹かれていました。受講前は「生理学」って、堅苦しいと思っていましたが、受講してみて、なんだかPOPな感じになり、身近なものになりました。これからオーストラリアに行くので、今回の学びをもとに色んな人の健康のサポートをしていきたいと思います。頭で理解する生理学ではなく、ココロとカラダで理解する生理学です。受講しながら、自分の人生を振り返ったり、生理学の枠を超えた学びがあります。内容は非常に濃いにもかかわらず、とても分かりやすく教えてくださるので、知識がなくても多くの事が学べます。迷っているのであれば、絶対受講した方がいいですね。

(尾崎康弘様 セラピスト様)

 

重々しくないのに、内容は深いセミナーでした

 

色んな方から健康相談を受けたり、セミナーを開催したりしているんですが、病気で悩んでいる方は、同時にココロの問題を抱えている場合が多いので、「どこかで繋がっているんじゃないかな?」という思いがありました。本当のところはどうなのか?という事を知りたくて参加しました。各臓器のはたらきは色んな本に書いてあるが、「実際のところ内面的にどう働いているのか?」というところで新たな気づきがありました。病気の話というと、普通は重々しく難解な話が多いんですが、今日は中身が深かったのに「いい意味での軽さ」があり、非常に参考になりました。

(北口 豊様)

 

クライアントの悩みを捉えることに役立てたいです

 

カラダの臓器にも1つ1つ意味があって、食事に関しても、ただ栄養として摂るだけではなく、全てが自分の経験となっていくという事実にビックリしました。今、カウンセリングをやっているのですが、クライアントさんの悩みが直接出て来なかったりするので、もっと深いところを勉強して、悩みを捉えられるようにしたいと思います。またセルフカウンセリングにも役立てたいです。

(宮本 真美様) 

 

ビックリするようなカラダの知識が得られました

 

おのころ先生の書籍「病気は才能」や、短いセミナーで勉強させていただいたことはあったのですが、1日を通じて、消化器官の全てを丁寧に教えていただけたので、今まで学んできた事が整理できました。ビックリするような、新しいカラダに関する知識も得られて、セラピストとして仕事をしていない人でも、凄く楽しくてためになるセミナーだと思います。これまでは意識しなかった事も、これから日常で意識していこうと思えました。 

(A・Y様) 

 

他のセミナーでは教えてもらえない事を学べました

 

今まで受けたセミナーでは、リンパマッサージなどの実技・技術は教えてもらえても、ココロとカラダの繋がりっていうのは教えてもらえなかったので、自分でセラピーをしながらも腑に落ちないことがあったり、具合の悪いところをマッサージしても、もっと違うところに原因があるんじゃないかと思っていました。けれど、おのころ先生がそれを説明してくれました。これからは、今日学んだ事を実践して、家族や周りの人達に伝えていければと思います。

(日高 三奈様)

あなたがセミナーに参加するべき3つの理由

なぜ私が、この方法をあなたにおすすめするのか、それには3つの理由があります。それは、、、

 

理由1 自信を持ってカウンセリングができるようになる

 

このメソッドを学べば、あなたは単純にクライアントの言葉から悩みを推測するだけではなく、カラダの症状、つまり目に視える情報からクライアントの本当の悩みにアプローチすることができるようになります。これによって、表面的な悩みではなく、心の奥底の潜在的な悩みにまでたどり着くことができるでしょう。そうやって生理学的な根拠を持ってカウンセリングの臨めば「もしかしたら自分の言う事は間違っているんじゃないか…」といった不安は、これまでよりもずっと少なくなります。その結果、あなたは自分のカウンセリングに自信を持ってクライアントに接することができるようになります。仕事自体も、もっと楽しくなるでしょう。

 

理由2 あなたの元に、人が集まるようになる

 

あなたが、この仕事で生計を立てたいと思うのであれば、これはとても重要なことですよね。カラダの症状からアプローチして、クライアント自身ですら分からない、気づいていなかった悩みをあなたが導きだして上げることができれば、あなたは他のカウンセラーとはひと味違う、厚い信頼を得ることができるでしょう。その結果、クライアントから感謝される、満足してもらうことができれば、その方はリピーターになってくれます。また、その人が口コミであなたの事を知り合いに教えてくれる可能性も高くなります。そうすると、あなたのもとに新しくお客さんが増えることになります。現におのころ心平は、集客の知識はほとんどない状態で、約20年間ずっとお客さんがついてきてくれました。

 

理由3 健康、人生における価値観の合う友達ができる

 

そして大事なことですが、このセミナーは同じように健康に対する悩みを抱えている人で、なおかつ向上心の高い人達のあつまりであることも忘れないください。そして、当日はペアやグループでのワークも多いですし、そこで仲良くなる人も出てきます。人との出会いがどれくらいのメリットをもたらすか、あなたは知っているはずですよね?困ったときに相談できる、あるいは情報を共有し合えるセミナー参加者との繋がりというのは、書籍や通信講座では決して得られない、あなたの人生の質を高めてくれるものになるでしょう。こういった人たちとに関わりは、あなたが幸せに生きるために大切なことです。

※セミナーの内容は一部変更になることがあります

 

ここまで聞いていただいてわかるとおり、今回のセミナーでお伝えする内容はとても魅力的な方法です。これを実際にセミナーの場で学べる機会を大阪にてご用意させていただきました。もちろん、これは机上の空論ではありません。おのころ氏自身が何度も繰り返し、クライアントやカウンセラー、セラピスト仲間などと付き合う中で実証済みの方法です。

 

おのころ心平自身、統合医療を志す者として、これまで述べてきたような問題、つまりどうすれば治療家・カウンセラーが、カウンセリングで失敗して挫折することがなくなるかを考えてきました。もちろん、彼自身もこれまで、たくさん失敗してきています。「申し訳ないことをした」、「もっとこうしてあげればよかった」と思うこともあります。しかし、現在では、自分の仕事に自信を持ってカウンセリングに臨むことができ、ほとんどのクライアントさんから「本当にありがとうございます」「凄くラクになりました」といった言葉をもらっています。

 

ココロの悩みに向き合う事を仕事をする方にとって、この方法こそが最も間違いが少なく、クライアントさんを喜ばせてあげられる方法だと思います。もちろん、あなたがこのプログラムを受講したからといって、翌日からすぐにクライアントさんの本当の悩みに、たどりつけるということを約束することはできません。

 

しかし、確実に約束できることがあります。それは、このプログラムの中では、おのころ氏が知っている知識や実例を出し惜しみせず、精一杯分かりやすく、そしてあなたがすぐにでも始められるように、実行可能な形でお話しているということです。

 

もちろん、それらは、時間が経ったら使えなくなるようなものではありません。他のライバルが使ったら使えなくなるような方法でもありません。今のカウンセリングの仕事はもちろん、これからあなたが新しい分野のセラピストとして仕事を始めるとしても、使える方法だと思います。

 

もし、あなたが、カウンセリング・セラピスト・治療家として、もっと多くの人達の悩みを解決し、笑顔になって帰ってもらいたいとお考えなのであれば、どうぞこのセミナーを受講してみていただければと思います。

この方法を学び、自分や相手の幸せにすることは
あなたにとってどれだけの価値がありますか?

これは、おのころ心平がこれまで、多くのクライアントさんの協力を得ながら磨いてきた方法です。そのため、安く売って軽い気持ちの人にまで受講してもらおうとは思っていません。どちらかというと、その価値の分かる人。本当にクライアントの立場にたって、自信を持ってその人を喜ばせてあげたいと思っている方にのみ、受講してもらいたいと思っています。

 

おのころ心平自身、今現在は、個人的なコンサルティングやカウンセリングの仕事は、ほとんど受けておりません。申し訳ありませんが、ご依頼の90%以上はお断りしている状況です。そのため、カウンセリングやセラピスト、治療家として真剣に仕事をしているあなたにも、このメソッドを学んでいただけるようにいたしました。

 

セミナーの受講費は45,000円(税別)です。もしこれが高いと思うのであれば、申し訳ありませんが受講はあきらめてください。繰り返しになりますが、安売りするつもりはありません。あまり安くして、軽い気持ちの方まで受講してしまうと、理解が浅かったり、間違った理解をしてしまう人が出てくる可能性がありますので、どうぞご理解ください。

 

ただ、より多くのセラピスト、カウンセラー、治療家の方がこのメソッドを取り入れたほうが、おのころ心平が志す「統合医療」の推進に役立つのもまた事実。ですので、1つ提案があります。いつもメルマガを読んでいただいている、ココロとカラダのつながりに関心をお持ちのあなたに、早期割引価格でご案内させていただきます。

 

期間限定 5月28日(土)までの特別なご案内

 

このページからのお申込みで、38,000円(税別)にて受講していただければと思います。どうぞこの機会をご活用ください。

 

このセミナーに出ることで、あなたのクライアントの満足度が上がり、口コミによってお客が増えたとしたらいかがでしょうか?あなたのカウンセリングが平均的に1万円だとしたら、、、4回のカウンセリングを行うだけで元が取れてしまう金額です。そして、その後もずっと活きるあなたの財産です。たった4回。あなたがこの新しいメソッドを学び実践し、クライアントの満足度が上がる、口コミでお客が来る…とするならば、これは回収できない金額でしょうか?3ヶ月…場合によっては1ヶ月で回収できてしまう金額ではないでしょうか?

セミナーを受講していただいた方に
こちらの特典を無料プレゼントいたします

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満足していただけなければ、全額返金します!

そしてこれが、金銭的リスクを全くなしで、このセミナーを受講する方法です。ページ下の申し込みボタンから必要事項を入力してお申込みください。実際にセミナーを購入してから、もしあなたには合わず、満足していただけなかったら、受講して30日以内に、下記のカスタマーサポートまで返金の旨を連絡してください。お申込みから30日間以内であればプログラムの代金を全額、無条件で返金します。カスタマーサポートへのご連絡後、数日以内に、全額を返金させていただきます。

 

カスタマーサポートの連絡先
1.メールでの連絡:support@keieikagakupub.com
2.FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付)
3.電話での連絡:06-6121-6211(平日10時~17時受付)

 

 これであなたには、セミナーを受講して大きな学びを得るか、役に立たなくて返金してもらうか、その2つに1つ。いずれにせよ、あなたには何のリスクもありません。あなたに安心して参加していただくために、私ができることは全てやりました。もうこれ以上、あなたのためにできることは何もありません。あとは、あなたに決断していただくだけです。

 

あなたは、今よりもっといい、クライアントに感謝されるようなカウンセリング、施術に向けてチャレンジしますか?それとも、いまの場所に踏みとどまりますか?それを決められるのは、あなただけです。ぜひ、後悔しないような選択をしていただけるようお祈り申し上げます。

さて、申込は簡単です

以下の「ココをクリックして申込む」と書いたボタンをクリックして、申込フォームからお申込みください。画面にしたがって必要事項を入力して申込んでいただくと、決済完了後にあなたのメールアドレスにメールが送られてきます。そのメールにて、当日のセミナーの詳細をお知らせいたします。セミナーの概要は以下のとおりです。

 

セミナー概要

題名:ココロとカラダの生理学概論セミナー
日時:2016年6月19日(日)10:00~18:00 ※テキスト代込
場所:大阪市内某所(お申し込み後、ご案内します)
費用:早期割引価格38,000円(税別) ※5/28(土)まで先着18名様 
主催:経営科学出版(【パーソナル健康学】運営事務局)
担当:剱
〒541-0052 大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング13F
TEL:06-6121-6211 FAX:06-6268-0851
E-mail:support■■keieikagakupub.com (■■を@に置き換えてください)

 

セミナーの内容を実践して1ヶ月も経てば、あなたとクライアントさんが以前よりもより分かり合えるような関係になっていると感じるでしょう。毎日が充実して、自信が出てきた自分になれるはずです。あなたが、そうなるための決意ができたのなら、以下のフォームよりお申込みください。

 

5月28日(土)まで 期間限定

通常価格:45,000円 → 
早期割引価格:38,000円(税別)
※先着18名様

 

※クレジットカードでのお支払いになります

※銀行振込の方はコチラからお申込みください

講師紹介

おのころ心平

 

統合医療家であり、一般社団法人自然治癒力学校理事長。ココロとカラダのリーディングカウンセラーとして活躍中。 断捨離メルマガ筆者の一人。

 

ココロとカラダのカウンセラーとして呼吸法、ボディワーク、心理療法、生活習慣病予防指導において、各種資格を取得。エネルギー療法、イメージワーク療法にも通じ、アスリートのケガの心理、経営者と職場の心理、美容のココロについて数々のセミナー、指導を行う。

 

約20年間、2万2000件を超えるカウンセリングを行い、口コミによる広がりで、全国から予約が殺到。

 

おのころ心平 出版書籍 ー2016年も出版予定多数ー

※「病気は才能」:Amazonのレビューで71件中55件が星5つ(2016年4月現在)という非常に高い満足度を誇る。
※「きれい」をつくるココロの処方箋:レビュー9件は全て星5つ(2016年4月現在)。2016年以降も出版予定多数。

申込はコチラから

以下の「ココをクリックして申込む」と書いたボタンをクリックして、申込フォームからお申込みください。画面にしたがって必要事項を入力して申込んでいただくと、決済完了後にあなたのメールアドレスにメールが送られてきます。そのメールにて、当日のセミナーの詳細をお知らせいたします。

 

セミナーの内容を実践して1ヶ月も経てば、あなたとクライアントさんが以前よりもより分かり合えるような関係になっていると感じるでしょう。毎日が充実して、自信が出てきた自分になれるはずです。あなたが、そうなるための決意ができたのなら、以下のフォームよりお申込みください。

 

5月28日(土)まで 期間限定

通常価格:45,000円 → 
早期割引価格:38,000円(税別)
※先着18名様

 

※クレジットカードでのお支払いになります

※銀行振込の方はコチラからお申込みください